9月26日、生活科「みんなでつかう町のしせつ」の学習で、上越市立水族博物館うみがたりへ行きました。
　校外学習の前に、みんなで使う施設にはどんなきまりがあるか、どんな約束が必要か、話し合いました。全員で約束を確認し、待ちに待ったうみがたりに出発しました。

　うみがたりでは、飼育員さんから「海の生き物の生態」や「飼育員さんのお仕事」などについてたくさんお話を聞いたり、グループでまとまって館内を見学したりしました。子どもたちは、水族館の仕組みやたくさんの魚に興味津々。「イルカが近くにきた！」「エイかわいいね！」と、楽しそうに見学をしていました。

　時間を守ったり、話をよく聞いたり、バスのマナーを守ったりと、きちんと約束を守って行動する子どもたちの姿に、大きな成長を感じました。普段は目にすることのない海の生き物を友達と一緒に見たり、特別な場所で友達とお弁当を食べたりと、とてもいい思い出になりました。