
始めに訪れたのは上越科学館です。「先生!しましまカシを見付けたよ!」「帽子がウロコだから、ウロコナラだね」と自分の拾ったドングリを見つめて分析しています。出掛ける前日の生活科の時間に、ドングリにはいくつか種類があること、帽子(本当は、カクトいう名前だそうです)の模様で 大体の仲間が分かることなどを学んでおいたのでした。 ちょっぴり知っていることがあると、何も知らない時よりもずっと活動が楽しくなること、もっと知りたくなることを実感した子どもたち、ドングリ拾いの約30分間、とにかく夢中になって拾いました。
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