まとまった雨が降り、あさがおも元気を取り戻したのか、次々にきれいな花を咲かせています。花が終わったあとの「花がら」を集めてあさがおの色水作りを楽しみました。

　花がらを入れたビニール袋をよくもみ、水を入れると鮮やかな色が出てきます。みんなの色水を並べてみると、青に近い薄紫色だったり、まるで濃いグレープジュースのような色だったりと一人一人少しずつ微妙に違っていて、とてもきれいです。
　「色が違う！」「花がらをいっぱい入れたら濃くなるんじゃない？」といった考えがどんどん出てきて、比べたり予想したりしながら物事を考える芽が育ってきているようです。