6年生__

プレ稲田むすぶフェスティバルに、出店!

6/8 稲田むすぶ花で架け橋活動



 6/8(土)稲田むすぶ花で架け橋活動がありました。この活動を主催するのは、稲田むすぶプロジェクトの皆さんです。
 中央橋の花壇という地域の課題に「気づき」、今回のイベントを「考え」地域の人も巻き込みながら「実行する」姿は、まさにひまわり学年が目指す「人の役に立つ」姿そのもの。
 幸運にも、むすぶプロジェクトの代表である長谷川さんは、昨年度ひまわり学年の総合学習にお越しいただき、つながりがありました。
 そこで、長谷川さんにお願いし、この活動の前後に行われる「プレ稲田フェスティバル」に出店することで、まちづくりに参画し、このイベントのにぎわいに貢献しようと考えました。



 実行委員を募り、「ひまわりJRC隊」として赤十字や自分たちの取組の広報活動の一環として出店しました。
 用意したのは、ガラポンとくじ引き、そして塗り絵コーナーです。当日は天気にも恵まれ、たくさんの人がお店に来てくれました。(イベントの終了時刻の前に、用意した景品がなくなるほどでした。)
 また、例年10月の「稲田むすぶフェスティバル」で打ち上げられる花火の募金活動の声掛けも担いました。

 達成感があったのか、「10月のイベントでも出店をしたい!」と子どもから声が挙がっています。今回の経験を生かし、次回はどのように参加できるか、考えているところです。



「私はプレ稲田むすぶフェスティバルに参加して、人の役に立てたと思うことが2つあります。1つ目は、稲田小の人にも地域の人にも楽しんでもらえたことです。ガラポンやくじ引きで6年生がJRC活動をやっていることを知ってもらえたと思います。2つ目は、出店を通してプレ稲田フェスティバルを盛りあげられたことです。準備から片付けまでみんなで協力して、イベントは成功できたと思います。」
「(前略)午前のガラポンでは、宣伝やお客さんとのかかわり方を学べました。午後は景品渡しを早く間違えずにできました。普段お店は開かないのでいい経験になりました。花植えでは、きれいに見えるように並べ方を工夫しました。橋を渡る人にもきれいだなと思ってもらえるといいです。」


2024年06月08日