９月７・８日の２日間、６年生は修学旅行で不在でした。その間、全校をリードするのは５年生です。
登校班、委員会、清掃など、６年生の代わりとなって活動すべく、各担当ごとに役割を決めるなど話し合いました。

　また、翌週１４日には、稲田っ子班遊びを５年生が計画・運営しました。

「終わった後に、男の子や女の子が『楽しかったぁー』と言ってくれてうれしかったです。でも、遊びを決めたり仕切ったりするのは大変だなと思いました。」
「私は、みんなの前に立っているとき、きんちょうしました。だから、６年生はそれを毎回していてすごいなと思いました。」

　６年生が普段してくれていることは、簡単そうに見えて複雑で難しいことを味わったようです。

活動後には６年生からうれしいフィードバックをもらい、達成感がありました。アドバイスももらい、
「次に生かしたい！」
「もう１回やってみたい！」と意欲を高めています。