6月15日(水)5時間目に、地域の町内会長さん方や保存会の皆さんと一緒に、学校の隣にあるお諏訪さんの大ケヤキの肥料まきを行いました。肥料まきと言っても、畑にまくような感じではなく、子どもたちは木の根が張っている地面に穴をあけ、棒状になっている肥料を地面に打ち込みます。 保存会の皆さんのお話から、大ケヤキが樹齢およそ800年であることを知った時に、子どもたちは驚いていました。活動を終えた子どもたちの中から、「毎年、大ケヤキを守っている人々がいるから、800年も大事に生き続けていることに気付いた。」という声が聞こえてきました。短い時間でしたが、大ケヤキへの思いが深まる時間になりました。
|